連載してます。
今日は第３話目です。
「もう絶対にこんな風にはなってたまるか！」
「こんなの限界だ！何が何でも人生変えてやる！」
そう思った後、私が何をしたのか？
私は、成功者のもとへ学びに行きました。
「親の教育が悪いから、お金持ちになれない」
という説もありますが、そんなのは嘘です。
ダサい言い訳でしかありません。
悪いのは親のせいではありません。
教育とは人からしてもらうものではなく、
自分でメンターを選び、自分の懐から
お金を払って、学びにいくものです。
勝手に誰かが教えてくれて
導いてくれることなんて、ありません。
自らが師を探し、正当な対価を払って
ようやく価値あるものが学べるのです。
この辺の感覚が私の弟には一切ありません。
自腹を払って、何かを学んだ経験は
人生でただ1度もないのです。
一方、私は本を何百冊も読みました。
情報商材やセミナーなどノウハウ学ぶために、
今までに2000～3000万くらいはお金を払いました。
年間150万の塾に申し込んだり、
入会費250万の投資クラブに入ったり、
世界トップの知恵を学びに、
時間とお金をかけて海外まで飛び、
セミナー受講費が100万を超えていようが、
お金を払い学びに行っています。
だから、お金が稼げているのです。
「お金持ちになったから、高額なセミナー
に参加できているだけでしょ。
私は貧乏だから無理です」
と思うかもしれませんけど、
サラリーマンの頃から、お給料の
ほとんど全部をセミナーや教材に
使っていました。
モノを買わず、
「マインド」と「スキル」を習得
するためにお金を使い続けてきました。
弟を見ているとすごくよく分かるのですが、
「お金があったらモノに変えたい」
とお金を稼げない人ほど考える傾向にあります。
しかし、お金持ちは全く逆のことをします。
形の無いものにお金を使うのです。
また、貧乏な人の多くは
「お金は使うためにある。
楽しい事に使わないと損」
という思考を持っています。
なので、なぜいちいち勉強なんかに
お金を払うのか理解不能です。
「お金持ちになりたくない！」
と思っているのなら、それで全く
かまいません。
好きにしたらいいです。
でも、もしもあなたが、
お金持ちになりたいのなら、
お金は大事にして、自分を成長させる
ために使わなければなりません。
そうやって学びに行くことで、
成功者たちと自分との違いが
分かってきて、自分も自然と
変わっていきました。
何が、どう変わっていったのか？
それは大きく３つありました。
その３つとは・・・
次回に続きます。
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