北川です。
何年か前、山下智久と長澤まさみが主演で
プロポーズ大作戦というドラマがありました。
その中で、おじいちゃんが主人公へ向かっていった
「いつも明日が来ると思ったら、痛い目に遭うぞ。
明日やろうはバカ野郎だ」
という言葉があります。
「また明日でいいや」「今度やろう」と
ずっと物事を先延ばしにしている奴は、バカ野郎だ！
今日と同じ明日がくる保証なんて無い。
だから、今この瞬間に出来ることを全力でやりなさい。
でないと、後悔するぞ！
っていう意味だと思います。
「今日はいいや。明日やろう」
「今はまだタイミングじゃないや」
というこの言い訳こそ、
人生の敗北者へとおとしめる最大の敵です。
そうやってズルズルと引きのばしていった
結果、何も達成しないまま人生が終わってしまう
そう思うと、私は怖くなります。
もし、あの時もっと本気でがんばってれば・・・
もし、あの時もっと挑戦していれば・・・
もし、あの時もっと勇気を出していれば・・・
そう思ったって時を戻すことはできません。
やらなかったことは、結果がどうなったか分からない。
だから、一生後悔し続けてしまうのと思います。
もし、そこでチャレンジして失敗したとしても、
頑張った自分に対しての、後悔はないと思うんです。
後悔するのは、やりたかったことをやらなかったときや、
本気になれずに中途半端なことをしていたときだと
そう思います。
こうやって話してきましたが、
今の自分でも、この言葉の通りに１００％実行できている
とは思いません。
でも、なまけたくなった時、頑張りどころの時には、
この言葉を思い出して、一歩を踏み出そうと
意識しながら毎日を過ごしてます。
常に頭の片隅に置いている言葉です。
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北川賢一
とても深い言葉ですね。
明日もしかしたら、生きてるかもわからないですからね。
改めて考えさせられる言葉ですね。
みんな毎日の繰り返しで、忘れてしまってるけど、時間は無限じゃないんですよね。
ありがとうございました。
北川賢一様
Matumotoより
そうなんねすよね！ 自分でも分かっているのについ
言い訳しているわ・た・し 笑わないでね
そうした結果が６０近くなってひとふんばりも
ふたふんばりもしなけりゃいけない今があります。
でも死の瞬間まで現役でいられるのかなと
ちょっと嬉しさもあるのです。
耳の痛い第４話でした。
北川賢一様
全くその通りです。
肝に銘じ、明日から6時起きで、復活します。
未だ、12月の経費精算が出来ていない状態です。
すばらしい言葉を有り難うございます。
今までの人生で何度明日やろう、と言い訳して来たでしょうか。
心に留めておきたいおはなしでした。