リッツカールトン・マカオの滞在記です。
巨大複合施設ギャラクシーの中に新しくできたホテルなのですが、
これがスーパーラグジュアリー!
こんなすごいの他にないってくらい美しく、華やかすぎます。
これは、もはやお城のようですね。
マカオのホテルはカジノで儲かるから宿泊費は安いのですが、
リッツカールトンはなぜか近隣の2倍くらいしました。
けど、それでもここを選んでよかったと思えるクオリティです。
これまでいろんな5つ星ホテルに泊まってきましたし、
リッツカールトンも東京、大阪、シンガポール、香港と泊まったことありますが、
マカオリッツカールトンほど豪華絢爛なところは無いですね。
お金持ちの雰囲気がとてもします。
これから数日間、ホテルライフを満喫します。
この記事の目次
大理石が輝くホテルのエントランス
チェックインは51階。エレベーターで最上階へ登ります。
51階に着いたらホテルマンにロビーラウンジへ案内され、
ウェルカムドリンクのシャンパンを頂きました。
すごい雰囲気・・・
入った瞬間「おお〜」って感じになりテンション上がりました。
そして、スイートルームご案内。
部屋へ向かう廊下も素敵な雰囲気で、リッツ独特のいい匂いが漂ってます。
部屋の入り口。
入ってすぐに広がる豪華なリビングルーム
サービスのフルーツがテーブルに用意してありました。
次は寝室へ。
スイートルルームですので、リビングとベットルームは別です。
えぇー!!バスルームがすごいことに!
寝室のすぐ隣がバスルーム
全て大理石で、キラキラしてます。
なんてゴージャンスなんでしょう。
こんなすごいバスルーム今まで見たことないです!
細かなインテリアもステキ。
窓から広がる眺望はバツグン
この界隈で一番の高層ビルで、すべてを一望できます。
夜景はこんな感じ。
明日は朝食とラウンジをレポートします。
▶ 最高に優雅な朝食&クラブラウンジ@リッツカールトンマカオ
『コラム』いつもより少し大きな視点で世界を俯瞰してみる
マカオという国がどんな所かっていうと、
中国の特別行政区になってて、
本土では禁止されているカジノが解禁され、
ポルトガル領時代の文化遺産も残されており
世界的な観光地となってます。
また、タックスヘイブンにもなってて
税が非常に安いです。
街の印象としては、ラスベガスを抜いて
世界一のカジノシティとなっているだけ
あって、巨大な建物がボンボン
立ち並び圧巻のスケールです。
巨額なお金が動いている場所だなと感じます。
日本でもカジノを解禁するという
法案が出ていましたよね。
他にも日本を再生する案として、
現状の日本を解体し、
江戸時代の藩のように地方を独立させて
ブランド化するというアイデアや、
一部の地方をタックスヘイブン化
するなんて話もあったりします。
少し先の未来の話で、
これらが実現するかどうかは定かでは
ありませんし、これらに賛成か反対かは
個々の自由だとしても、
日本がこれからどうなっていくのかを
知っておくこと、関心をもつことは、
日本人として大事なことだと思います。
それと同時に、世界がどう動いていくのかを
肌で感じることです。
時には、いつもより少し大きな視点で世界を俯瞰してみよう。
旅は、世界観を広げてくれます。
旅は、忙しい現実にはない違う視点を与えてくれます。
人生を旅し、新しい発見をしよう。
そこには、新しい扉が待っています。
マカオへ行ったら、是非行ってみたいです❗
どうしたら、そう言う生活か、出来ますか?
経費は、どういう落としかたを、なさるのでしようか? 本当に素敵です