今回のインドツアーは、カンブリア宮殿に出演し、
上場企業の社長やインドの財閥ととも仲が深いサチン・チョードリーさんが
ずっと同行し現地を案内をしてくれた。
おかげで、旅行会社のツアーとは次元が違う体験が出来たし、
普通の人じゃ立入禁止の場所に入ることも出来ました。
今回の旅を通じて、学習したこと、
得られたことが色々とありますので話したいと思います。
まず、インドへのイメージは大きく変わりましたね。
今までのインドのイメージは、ボロボロの服を着て
食べるものも困る人が大量にいる貧困の国であり、
修行僧みたいな人が川辺で瞑想している宗教的な国
といった風に思っていました。
もちろん、今でも物乞いはいるし、
布切れ一枚身にまとい瞑想している人も沢山いると思います。
実際、貧困でゴミだらけの風景も見ました。
しかし、「それだけじゃない」というのがわかりました。
別のエレガンスな世界も存在します。
貧富の差が激しくて、お金を持っている人は
すさまじい財産を持ってて、豪華に暮らしてます。
観光客向けにゴージャスなホテルも出来てます。
今のインドでは
わずか一代で財閥の大富豪に成り上がる人たち、
投資で巨万の資産を構築する人たち
が次々に出ているだけでなく、
普通の人でも生活のレベルは上がってきています。
日本はどんどん貧乏になり、お金に困る人が増えていますが、
インドはその間逆。
裕福になる人がどんどん増えているのです。
そういった成長著しいインドの大金持ちの
生活に触れるべく、私たちは、インドの財閥の
大富豪が所有している別荘に訪問しました。
25年前に建てた当時は、1億くらいだったそうですが、
現在の資産価値としては8億ほどだそうです。
家建てて、住んでたら、勝手に資産が増えてるんです。
日本じゃあり得ないですよね。
彼らは別荘も数10と所有してて、
本人はほとんどこの別荘に来ることは無く、
パーティーを開くときだけに使うそうです。
普段は使用人10人くらいがこの別荘に住んでいるそうです。
(※この話を聞いて、安易に海外不動産投資をするのは
絶対にやめた方が良いです。見えないリスクが多すぎます。
ここで、海外投資のリスクが何か?さえ分からないような
人がやったら間違いなく失敗します。)
それよりも手軽にできて、安定して儲かる投資は
他にいくらでもあります。
そして、今回の旅で思ったのは、
「どこへ行くか?」も重要ですが、それ以上に
「誰と行くか」で楽しさや経験が全然違ってくると思いました。
もしも、普通の旅行会社のツアーだったら
今回のような経験は100%無理だったと思います。
今回のメンバーと一緒だったから、
日本人が知らない場所に連れてってもらえたり、
簡単には会えない重要人物に会えたり、
立入禁止の場所にも行けたりするのです。
一人旅するのと、仲間内で自由に旅したのと、
今回のようにアテンドしてもらって旅をするのでは、
同じインドに行っても全く違う経験になったでしょうね。
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北川賢一
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すごいですねぇ、最近のインドの発達は!
表面的には廃止されているとはいえ、カースト制度はある意味合理的であるとも聞きましたが、実際はどうなのですかね? 現代日本においては、うまれつき中流以上のプライド高めの国民がほとんどですから、使用人になれないでしょうね。そういった人たちは、苦しそうな、人の下につく仕事をすると不幸を感じてしまうものです。本当は底辺に思われるような職業を行うことにも幸福はあると感じさせてあげられないと、バランスが崩れてしまうと思うんですがね。敗者意識を持ちながら、勝者のために働くなんて、プライドが許せないでしょうから。ある程度底上げされたあとの、子どもの世代にどう働く意識を持たせてあげるかが、鍵なんでしょうね。