2014年に日本の中心地、大手町にニューオープンしたアマン東京、
アマンはアジアを中心に自然と調和したリゾートホテルとして展開しているのですが、
東京は初のアーバンリゾートとのこと。
一番安い部屋でも一泊10万以上する、周りの5つ星ホテルよりも
さらにハイクラスで、東京では最も高級なホテルです。
スリランカの世界遺産都市ゴールにある
リンク▶「アマンガラ」には前に行きましたが、
アマン東京は初めてです。
都会の中のオアシスとは
まさにこのことだと感じる、素敵なホテルです。
日本の伝統的な雰囲気がありつつ、芸術的なテイストも感じられ、
とても落ち着く空間で、
外人の方からしたら、伝統的な日本家屋を体験でき、
畳の床や、檜の机とイス、和紙の障子、石のお風呂、などなど
こういった日本を感じられるホテルは喜ぶだろうなと思います。
シンプルでありながら、美しさがあり、
まさに日本の良さを味わえるホテルだと思います。
1階のエントランス
1階のエントランスは車付けと、カウンターがあります。
ホテルスタッフさん曰く、この一枚木のテーブルは200万以上するそうです。
ここで荷物を預けて、チェックインは33階のロビーで行います。
奥にある33階直通のエレベーターで上へ。
33階のロビー・エントランス&ラウンジ
エレベーターで1階から直通33階へ、
天井が広く、開放的なロビー、
エレベーターから降りると正面には
今は3月なので、桜が飾ってありました。
日本の庭園をイメージさせる雰囲気です。
33階のロビーラウンジでは、アフタヌーンティー(税込み5200円)
をすることができます。
アマンホテルのシックな雰囲気と東京の景色を楽しみながら、
美味しいアフタヌーンティーができるということで、
中々予約が取れないほどの人気ぶり。
宿泊客の8割は外国人だそうですが、アフタヌーンティーは
ほとんど日本人でにぎわってました!
廊下は、昔ながらの日本で使われてる土の壁、
実家の家を思い出させる懐かしさがありました。
和のスイートルーム
アマンは一番小さい部屋でも71平米とゆったりした作り、
私が今回滞在してるスイートルームは140平米です。
非常に広々しており、モダンな和テイストで、
木のぬくもりがあり、安らげます。
日本を味わいたい外国人向けのホテルだと思いますが、
天井が高く開放感のある空間、
窓の外に広がる大都会東京の眺望、
部屋の中は日本の伝統的な和紙、障子、畳の床、石のお風呂、木の机と椅子など、
和の良さが随所にあって、落ち着きます。
シャンデリアの輝くラグジュアリーなホテルというのは東京に多数ありますが、
こういったジャパニーズスタイルのシンプルだけど高級感のある日本的な部屋は
あまりないのでいいですね。
大都会東京の眺望を堪能
天空の部屋からの眺めは絶景。
33階から38階まで、すべての部屋が高層階で
眺望を楽しめるようになってます。
私にいる部屋からはスカイツリーが見えますが、
部屋の方角によっては富士山や東京タワーが見えたりもするそうです。
周りに視界を遮るものは何一つ無く、
今の部屋からはスカイツリーや、千葉の半島まで見渡せます。
ここでは遊んでたわけじゃなく、ホテルの部屋で朝から晩まで仕事してたのですが、
こういった空間だと、気分が良く、楽しいです!
ソファーでくつろぎながらの執筆ははかどります!
最高の空間で仕事ができるのも、自由になった恩恵ですね。
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