北川です。
6月はマレーシアのクアラルンプールと、
驚くほど美しい秘島に行ってました。
島は、まさに楽園という言葉が似合う、
驚くほど美しいクリスタルなビーチに、
自然のままの素朴な島の風情があり、
人もほとんどいなくとても静か。
個人的には今まで訪れたビーチの中で、ベストでした!
素晴らしい場所も10年後には存在しなくなる
こういった人口的なものが少なく
地球本来の自然が残る島も、
10年後には失われて、
すっかり変わってしまうと言われています。
実際、ディカプリオ主演の映画ザ・ビーチの中で、
「誰も辿り着けない秘密の島」と呼ばれてたタイのピピ島は、
今では大量の中国人ツアー客で溢れかえり
神秘性はゼロ、自然も破壊されて、
映画の中で描写されていた
美しき秘密のビーチはもはや存在していません。
人生のあらゆるシーンにおいても、共通
ずっと同じままということは無い、
嫌でも変化を止めることは出来ない・・・
それは、人生のあらゆるシーン
においても、共通だと思います。
月日が経てば、
年をとります。流行が変わります。
景色がかわります。働き方が変わります。
消滅する職業があれば、新しく生まれる職業もあり、
法律や、常識だって変わっていきます。
「変化する前に存分に味わう」
こういう時に私が思うことは2つ。
1つは、「変化する前に存分に味わう」こと。
良い変化もあれば、失われてしまう変化もあり
「昔は良かった」なんて思うのもこともありますが、
結局は変化に抗うことなんて出来ません。
だからこそ、うつりゆく世の中において、
「今」できることを存分にトライして、
後悔のないように生きたいと思うのです。
この景色、この生活、この子供の姿、
この年齢、この時代、この仕事、
どれも今この瞬間しかない、
同じ時は二度と無い。
だからこそ、そこにあるものを
大切にしたい、そう思います。
「変化した後は自分のあり方を変える」
そして、もう1つは
「変化した後は自分のあり方を変える」
っていうことです。
仕事、人間関係、見た目、流行、環境
どれにしたって、
変わってしまったこと、
失われてしまったことに
しがみついても苦しいだけです。
もう戻せない以上は、コントロールできない事
をどうにかしようとしたって無駄であり、
それよりはコントロールできる事、
つまり自分のあり方を変えるしかないです。
世間には、ある時期から
時間が止まったまま
未来の変化に興味を持たない。
新しいものを受入れない。
過去に氷漬けにされたまま、
自分はそのままで正しいと思ってる
という人も一定数いますが、
それよりは、新しいことを受け入れ、
常に自分をアップデートしていきたい
って私は思っています。
前を向いて楽しむ姿勢をもっていたいのです。
瞬間を生きる。変化に抗うことはできない。「それよりは、新しいことを受け入れ、
常に自分をアップデートしていきたい
って私は思っています。
前を向いて楽しむ姿勢をもっていたいのです。」とおしゃっておられます。
これは、深い学びです。深い学びをありがとうございます。私も北川さんのように自由を絶対に手に入れるのでこれからもよろしくお願い申し上げます。