北川です。
ニュージーランドへ向かう
機内の中でこのメルマガを書いてます。
ニュージーランドは昨年訪れて
「理想郷ってこういう所だなぁ」と思うほど
好きになった場所の1つでして、
今回は夏のベストシーズンに
行けるのがとても楽しみです。
最近では、シリコンバレーを代表する投資家であり、
トランプ大統領の政権移行チームのメンバーでもある
ピーターティールが永住権を取得していたり、
他にも世界のお金持ちが別荘や土地を購入したり、
リスクが高まる状況下で
有事の際の避難先としてニュージーランドは
何かと話題を集めていますが、
週末には大自然あふれる場所へ移動し
現地の物件をいくつか見て回る予定です。
手付かずの金脈を手に入れるには?
私はこうしてほぼ毎月のように世界各地を移動し、
地道なリサーチを繰り返しているのですが、
これは常日頃より
「他の人が簡単にできないことをやる」
ということ重要視しているからです。
なぜなら、誰でも簡単にできることをやっても
リターンは得られないからです。
スポーツで全く負荷のない簡単な
練習だけしてたらちっとも上達しないし、
試験勉強で誰でもわかる簡単な問題
をひたすら解いても高得点は取れないのと同じで
ビジネスや投資の世界だって、
簡単なことばかりやっていたら
何のリターンもありません。
誰でもできることをやって、
それで成功するのは不可能です。
他の人ができないことや、
難しいと思うようなことが
できるようになることで、
周りの追随を許さず
手付かずの金脈を手にできるのです。
これはつまり、ブルーオーシャンを生み出しているのです。
ブルーオーシャン戦略
既存の商品やサービスを改良することで、
高コストの激しい「血みどろ」の争いを繰り広げる
既存の市場を「レッド・オーシャン」、競争者のいない新たな市場でまだ生まれていない、
無限に広がる可能性を秘めた未知の市場空間を
「ブルー・オーシャン」と名づけられる
たとえば、海外に実際に足を運んで
現地をリサーチして投資をすることも、
大半の人はできません。
お金と時間がかかるので大変だとか、
言語が違うから難しいとか、
ルールがわからないとか、
リスクが高いとか、
そうやってあれこれと言い訳をして、
チャレンジすることを避けます。
私はそういった他の人が言い訳して
やりたがらないことこそ、
「だったらやるしかない。
できるようになったら一人勝ちだ」
と思ってチャレンジしますね。
もちろん、最初は失敗したり、
お金を損したり、思うように結果が出なく
忍耐が試されることもありますが、
人の能力は努力と学習によって
どんどん伸びていくので、
次々とトライして失敗から学び
自分を成長させていけば、
どんなことでも実現できるものです。
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