北川です。
タイトルになっている「コロナ禍でお金が増えた人、減った人」を見て、何を考えましたでしょうか?
この違いは、
株を暴落時に買った人と、買えなかった人
みたいな話ではありません。
ショックの最中に投資できなかった事は、そんなに大きな問題ではないです。
もっと根本的に「お金が集まる状態」を整えていたか、そうでないか、という差が極めて大きいと思います。
これにはいくつかポイントがありますが、まず第一に「お金の価値」は下がるという認識を持っているかどうかで、取る行動が全く変わってきます。
コロナ禍でますますお金の価値は落ちています。
それがわかっている人は「紙幣を資産」に交換します。
マインドセットが、「コロナで不安だから貯金をしなきゃ」ではないのです。
「コロナでお金を貯金するリスクが高まったからどうにかして対策しなければ!」と考えます。
そう考える人はかなり増えており、現に実物資産の代表である金(ゴールド)はビフォーコロナより1.5倍に上昇しました。
金(ゴールド)についてはミダスのWEBセミナーで5月に話しておりリアルタイムで聞いてた人は知ってますよね。
※WEBセミナーをしてたのはこちらのアカデミーの中です。次が12期となり新規受付スタートしました。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=avs2&formid=219
金(ゴールド)というのは、昔は紙幣の担保として一定量を国が保有していたわけで、ゴールドには本質的な価値があります。
仮に国が発行するお金の価値がなくなっても、金(ゴールド)の価値はなくなりません。
ここまで金(ゴールド)が分かりやすいので例にして話してますが、他にも資産となるものは色々あります。
いずれにせよ、日本円という通貨ではなく、資産をバランスよく持つことが大事です。
コロナ渦をチャンスに変える『新時代のお金の増やし方と自由のつかみ方』
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=avs2&formid=219
次に2番目のポイントが、マイクロ法人を持っているか、持っていないかです。
長くなったのでこれについてはまた次回書きますね。
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