日本から飛び立つこと4時間半、セブ島に来ました。
マクタン空港に降り立ち、ここからホテルの送迎車に乗って市街へ。
※セブのリゾートホテルは、無料で空港からホテルまで送迎してくれます。
空港は小綺麗で、日本の地方都市くらいのクオリティーです。
空港からビーチリゾートまでの道のりは、
最初のうちは真っ直ぐで整備された道のり、
道路には庶民の足であるジプニー(バス)が沢山走ってます。
ビビットで、カラフルなペインティングの車に
ぎゅうぎゅう詰めで乗る、そして好きな場所で降りる。
信号待ちの最中に乗り降りしたりと、
そんなルール無しな感じが、面白いです。
そうして15分も走っていると、景色が変わってきます。
窓の外を見れば、これで住めるのか?と疑いたくなる
崩壊しかけたボロボロの家が軒を連ね、
道端には野生のヤギや、牛、犬(みんなガリガリに痩せてる)や
仕事をサボっているのか、そもそも職がないのか、
何もしてない半裸の男たちがうろうろしている
(きっとこんな街並みも、あと10年したらすっかり変わり、
建物が壊され、今の面影を失ってしまうのだろう・・・・)
そんなローカルの町を抜けると、
突然訪れる別世界
そこは南国風のリゾートデザインを
したヴィラが立ち並び、
コバルトブルーの海と白い浜辺、
その木陰にはハンモック、
まさにオアシスに辿り着いたという感じです。
まさにオアシス!素敵なビーチリゾート
今回最初に泊まったのは、プランテーションベイリゾート。
ラグーンという、海の水を引いてきた巨大なプールの周りに
2階建てのホテルが立ち並ぶのが特徴的で、
日本では見たことないようなビーチリゾートです。
子連れで来るにもいいですね。
子供が遊べる場所もたくさんあるし、
ベビーシッターも頼めるので、メイドさんに面倒を見てもらえます。
セブのビーチリゾートでの楽しみ
とにかくホテルの敷地が広大で、この中にいれば何でもできます。
ハンモックでゆらゆら、うたた寝したり、
パドルボートや、カヤックで遊んだり、
わらぶきの南国テイストなバーでトロピカルカクテルを飲んだり、
(物価はホテルの中だとカクテル一杯500〜700円くらい)
ボートに乗って、近くの島へとアイランドホッピング
ヒルトゥガン・マリンサンクチュアリで透き通るブルーウォータに飛び込み
シュノーケリングをして、美しいサンゴ礁とカラフルな熱帯魚を見たり、
疲れたら一休みで、他で見たことないほどバカでかい(顔より大きい)
ココナッツをゴクゴクと飲んだり、
時には、テラス席でコーヒー片手にパソコンで仕事したり、
スパのオイルマッサージで癒されたり、
(ホテル内のスパで60分で1万円くらい)
夜になれば、フィリピンダンスを見ながら、ディナーを楽しむ
豪快なブタの丸焼き!
新鮮なシーフードのバーベキューが盛りだくさん!
宿泊者専用のプライベートビーチ
ラグーンがあまりに広大なので、それと比べるとビーチは小さく感じますが、
宿泊者しか入れないので、静かにのんびりできていいです。
波がなくて非常に穏やか、
水の透明度はかなりクリアで、綺麗な色の海には、小魚がいっぱい泳いでます。
絵になりますね。
空と海の蒼のコントラストが素敵です。
正直、あまり期待してなかったのですが、
想像してたよりもずっとセブは良いです!
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セブには行ったことがないのですが、北川さんが撮られた限りなく透明な水色のビーチ写真を見せて戴きまして、私も主人と行きたくなりました!北川さんのように、複数の収入源は無いサラリーマン(サラリーウーマン)の為に、直ぐには行けなくて残念なのですが、早く複数の収入源を構築できるように頑張ります!素敵な海外の写真を、いつも有難うございます!