かつてはフランスの統治下にあり、その当時に建てられた
コロニアル調の洋館が立ち並ぶことから、
「東洋のパリ」と称されるホーチミンをのんびり散策しました。
実際に行ってみたら、確かにここだけはまるで別世界のようで、
ヨーロピアンでした!
立ち並ぶお店もブランドショップや、フレンチレストラン、
フレンチ雑貨などが多数あります。
ただ、私は、以前にパリにも行ったことありますが、
本物のパリと決定的に違うのが、気候と人ですね。
ベトナムは日差しが非常に強く、湿度も高いため、外を歩いているとすぐにダルくなってきます。
また、街を歩いている人がオシャレじゃない・・・
パリのような街ゆく人々がスタイリッシュで、かっこいい雰囲気とはほど遠いかなと思います。
バイクがそこら中を走り回ってて、雑踏感もあり、
パリほどのロマンチックな世界に浸ることはできないかなと感じます。
こんな感じに、思ったことを率直に書きましたが、
ベトナムの中でも明らかにこのエリアはダントツにキレイで、いい感じなのは間違いないです!
ベトナムの中央郵便局
郵便局の中にも入ってみました
1900年初頭に建てられた歴史ある「グランドホテル」
南国×ヨーロピアンのミックステイスト
聖母マリア教会
夜のライトアップされた街もふらふらと散歩しました。
日が落ちるとかなり涼しくなるので、夜のほうが出歩くには快適ですね。
[…] 東洋のパリと称されるホーチミン、行ってみたらこんな所だった […]