ただいま15日間の旅から帰ってきました。
予定では、パリ、イビザ、ティルブルフの3都市しか
行かないつもりでホテルやフライトの予約をしていたのですが、
自由気ままな旅だったので急遽、
アムステルダム、ロッテルダム、ブリュッセル
まで足を延ばしてしまいました。
ホテルをキャンセル、追加予約を取ったりは
直前でも変更できるので予定に縛られず
好き勝手移動して旅を楽しんできました。
このように長期の休みを取って旅をしたり、
好き勝手に予定変更して自由に過ごしたり、
をすることは、簡単なようでほとんどの人が
できないことだと思います。
私もサラリーマン時代や独立当初は、時間や予定に縛られ
長期休みや、自由な予定変更なんて到底不可能でした。
当時と今で決定的に違うのは、
「時間に対する考え方」だと思います。
サラリーマン時代や、独立当初は
「他人によって支配されている時間」
が多かったです。
会社では朝9時~夜まで働くことを強制され、
本来「権利」として持っているはずの有給休暇も
他人に申請して許可を得ないと取ることができませんでした。
仕事終了後や、プライベートの時間も、
上司や同僚との飲み会とか、会社の行事とかで
かなり自分の時間はつぶされていました。
自分以外の誰かに予定をコントロールされていました。
でも、今は他人に支配されている時間がほとんどありません。
なので、自分の意思で好きに行動できます。
時間管理で重要な概念の1つは、
「他人にコントロールされる時間を減らしていくこと」
だと思っています。
一見、自由に見える社長でも、
「~~さんと打ち合わせ」とか「社内会議」とかで
時間を他人にコントロールされ、好きな時に好きな所へ行けなく
なっている人は多いです。
さらには、打ち合わせでは収入は全く発生しないのに
仕事をした気になって、忙しくなってしまっていたら
とても危険な状態です。
いきなり他人に支配されている時間をゼロに
することは難しいと思いますが、
徐々にでも他人に支配されていた時間を、
自分のもとへ取り戻すよう意識して日々を過ごした方が
充実した人生を過ごせると思います。
「人生を大切にしたいなら時間を無駄使いしてはいけない。
人生は時間によってできているのだから」
とベンジャミンフランクリンは言いましたが、
他人に時間を支配されている=人生を他人に支配されいる
ということになるので、支配から解放された人生を目指すと、
今よりずっと素晴らしい未来を手にできると思います。
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北川賢一
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