北川です。
今日は、連載となります。
前回の内容はこちら
「ステップ1 負け癖からの脱却」
最初に復習をちょっとします。
時間=出来事の連続であり、
時間を管理する=出来事を管理すること
ただ漫然と同じ事を繰り返していると、
あっという間に1日が終わり、1週間が終わり、
1年がたち、10年がたち、人生が終わって今います。
この記事の目次
「人生を大切にしたいなら時間を無駄使いしてはいけない。
人生は時間によってできているのだから。」
と、ベンジャミンフランクリンは言いましたが、
「人生=時間」であり、
そして、時間とは出来事の連続です。
つまり、何が言いたいのかというと、
人生=時間=出来事の連続
ということです。
そして、多くの不自由な人は、
出来事のコントロール権を他人に支配されて
いる可能性が極めて高いです。
だから、
時間を奪われ、人生を奪われ、不自由になる
1つ考えて欲しいことがあります。
一度読むのをストップして、
1分間想像してください。
「昨日1日の中で、やりたいという自分の意思で
行動したことはいくつありますか?
逆に、誰かに言われたり、依頼されて
行動したことはいくつありますか?」
私が成功する前、
普通のサラリーマンだったころ。
1日の起こることのほぼ全部を
自分以外の誰かに決められ、支配されていました。
上司からの仕事の指示、
誘われたから行ってた付き合いだけの飲み会、
寮生活でプライベートもない。
毎日の出来事を自分で決められず、
他人に決定されていました。
しかし、私はあるとき、気づいたのです。
1日の出来事を選ぶことが出来ず
他人に言われたことばかりをやっているのは、
人生のコントロール権を失い、
他人に人生を支配されているようなものだと。
人生とは時間でできていて、
時間とは出来事の連続です。
だとしたら、
出来事のほぼすべてを他人に決められている
自分は人生を他人に決められている
ということではないか・・・
と思ったのです。
もし、あなたが自由になりたいと願うのなら、
時間の支配権を取り戻さなければなりません。
1日の出来事を自分で決定できるように
なる必要があるのです。
毎日何をするのかという出来事を、
可能な限り自分でコントロールできるよう
シフトしていくのです。
急に全部変えることは無理かもしれません。
最初は小さなところからでいいので、
1・他人にいわれてやっていたことをリストアップする
2・その中でやらないことを決める
この2つをやってみてください。
自分以外の誰かによって支配されていた時間を
あなたの元へ取り戻すのです。
OKですか?
2012年を最高の人生にする
エボリューションプロジェクトの
ステップ2は「人生の奪還」です。
ちなみに、ステップ1の
「7日間でできる小さな目標を立て確実に達成する」
を公開してから、1週間以上たっていますが、
すでに達成済みですよね?
もしも、やっていないとしたら、このような
小さなステップを律儀にこなせないことが
いつまでも人生が変わらず、貧乏なままのになっている
大きな原因になっていると思います。
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[…] 続く・・・ […]