ヤバすぎる！パンガン島のフルムーンパーティーの体験談

 

パンガン島とは、タイにあるの島の１つです。

ここでは、満月の夜、フルムーンパーティーが開催され、
世界中から遊び人が集まってきます！

満月の夜は毎回開催されているので、月に１度はパーティーが行われています。

その中でも特にハイシーズンなのが１２月〜３月
私達が行ったのは１月でまさにピークの真っ盛り。

数万人規模の大規模パーティーとなっていました！

パンガン島の場所はここ

パンガン島にたどり着くには、まずバンコクからサムイ島へ国内線、
そこから船でパンガン島を目指します。

 

白人だらけ、日本人（アジア人）は姿を消す

 

私が言った当時（２０１２年）は日本人は全然いませんでした。

バンコクには、日本人の旅行者が沢山いましたが、サムイ島からは、全く姿を消し、白人だらけです。サムイ島行の飛行機の中でも、100人に1人くらいのレベルしかアジア人がいませんでした。
バンコクに行く人は多いけど、リゾートアイランドへバカンスにいくアジア人は皆無ですね…

私達は、到着が１７時の予定だったのですが、飛行機が遅延して夜になってしまったのですが、もし、夜にサムイに到着すると、フェリーの最終便がなくなるので注意が必要です。

私達は、パンガンに到着するともうフェリーはもうないという状況でした。

半ば諦めかけてサムイで一泊して明日の朝向かおうと思ったのですが、一人の友人が現地人と交渉し、個人手配の小さなボートを出してもらえることに！そのボートに乗って私達はパンガンへ向かいました。サムイ島からパンガン島へ は近いので１時間ほどで到着です。

そこからタクシーでホテルへ。

milky bay resortというリゾートヴィラへ宿泊

パンガン島はバックパッカー用の安宿も沢山ありますが、私達はお金持ちグループだったので現地でもかなり高級ランクのヴィラに宿泊しました。

なぜか、一人部屋なのにベットがカップル仕様に・・・

私達が到着した初日の夜、

さっそくビーチへ行ってみると・・・

ガンガン音楽が鳴り響いてました！どうやら満月の夜に関係なく、
毎日パーティーが行われているようです！

 

パンガン島での昼間の過ごし方

１夜が開けて、翌日、いよいよフルムーンパーティーの日です。

日中はホテルでタイ料理を食べたり、ビーチでリラックス

ビーチサイドでトロピカルドリンクを飲んだり、

 

卓球があったので、これで遊んだり

 

オレンジから赤へと染まるパンガン島のサンセット

夕方からはサンセットを眺めに、「ブルーオーシャンガーデン」へ

沈みゆく太陽に、オレンジから赤へと変わっていく海の色
南国の綺麗すぎる夕焼けを最高に楽しみました。

 

 

世界三代レイブ！フルムーンパーティー開催！

さすが海外のイベント！何もかもが日本の規格外です。
日本とは違った盛り上がりがあり、ビーチ全体がホールになってます。

景気付けに、レッドブルを一気飲み！
こっちのレッドブルは炭酸が入ってなくて原液です。
めっちゃ味が濃くて飲みづらい・・・

数万人規模の巨大なビーチパーティー
湘南の音楽とはケタ違いの爆音です！近隣住民になんてお構いなし！

 

ファイヤーすべり台がありました。

ほぼ９０度の直滑降！滑るというよりは、落っこちてます。
巨大な白人がやると、着地の衝撃がすごすぎてぶっ飛んでました（笑）

 

酒を飲むのにグラスなんて使いません。ワイルドにバケツでカクテル！
ウォッカの瓶を１本まるまる入れてしまうビッグサイズで、
私は１杯でヘロヘロになりましたが、外人はこれをがぶがぶ飲んでます。

だれでも参加できてしまう、ファイアーリンボーダンス
友達が参加してみごとに失敗しました。

こうして朝までパーティーは続く・・・・

翌日、二日酔いでふらふらになり、ココナッツで酔いを覚ます。。。

 

こうしてパンガン島でのフルムーンパーティーは幕を閉じたのでした。

 

ここは本当にアジアなのか？と思うほど白人だらけですが、
気後れせずに酔っ払って参加するとかなり楽しいイベントです。

とにかく規格外で、ビーチで爆音、バケツで飲む巨大カクテル、
ちょっと危険なファイヤーダンス、
トイレは海で（男限定・笑）などなど、

何でもアリなのが面白いですね。

自由にぶっとんで楽しみたい方にはぴったりです。

「コラム」アドベンチャーな一日は時間が歪む

タイのパンガン島の日々はとにかくアドベンチャーな毎日でした。

ジェームススキナーは
「時間は感情である」といいますが、

１分間熱湯に手をつっこんでいると
時間が尋常ではなく長く感じますが、
朝の出勤前の１分間は一瞬に感じるように、

どんな出来事を入れるかで同じ時間でも
感覚が違います。

「気がついたら今年も１年が終わってた
時がたつのは最近特に早く感じる」

という人は、同じことの繰り返しの
ワンパターン人生になっている可能性が高いので
新しい経験や、非日常な場所へ行ってみると
時間への考え方が一変すると思います。

「時間＝出来事の連続である」
とどこかの本に書いてありましたが、

時間を管理する＝出来事を管理する
ことであり、

その日に何をやるのかを選択することで、
苦しくて退屈な人生を送るのか

エキサイティングでワクワクする人生を送るのか
が決まるのです。

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