「不安を減らし、幸福度を高める方法」
私は毎日寝る前に子供に
「今日の楽しかったこと」
を聞くようにしているのですが、
これが今の私にとってすごく楽しみです。
幼稚園での出来事だったり、
先日はシンガポールの
ユニバーサルスタジオにいったのですが、
シュレックの乗り物が怖かったとか、
クリスマスの歌を覚えたとか、
子供が楽しそうに話すのを聞いていると
とても幸せな気持ちになれます。
この会話は恋人や、パートナーと
やってみるのもいいと思います。
心がポジティブになり、不安が減る
また、子供がいない方や、
成人してしまっている方は、
自分の1日を振り返って
「今日の良かったこと」
を考えてみるといいですね。
私も、特に苦しかった時期、
寝る前に手帳を開いて、
「今日の良かったこと。感謝していること」
を書き記すということをしていました。
これをやることによって、
心がポジティブになり、不安が減ります。
うまくいかずに苦悩していた頃は、
恐怖心だったり、将来への不安が
ずっと胸にあってモヤモヤしていましたが、
良かったことや感謝を考えると、
自然と温かい気持ちになれて、
安心して寝れるようになりました。
どんな些細なことでもいいのです。
天気が晴れているとか、好きな音楽を聴いたとか、
挨拶したとか、家に帰れたとか、布団で寝れたとか、
当たり前に思っていることにも感謝してみることです。
感謝をすることの効能
心理学的にも、感謝をすることは
うつ病改善の効果もあるそうなので、
落ち込みやすい人や、
仕事のストレスが大きい方は、
感謝を寝る前に考えると、
怒り、恐怖、嫉妬、などを溶かして、
心がだいぶラクになると思います。
人から感謝される行いを何かやってみる
その次に、
「人から感謝される行いを何かやってみる」
というのもいい習慣の1つです。
感謝されることは、
人生の大きな喜びだと思います。
周りの人に何かできないかと考え、
手助けしてみたり、
自分からはたらきかけてみて、
人の役に立ってみること、
それを繰り返していくと、
また1つ人生は良い方向への
向かっていくように思います。
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