4泊5日で長崎と福岡に行ってました。
長崎では、興味本位でハウステンボスにある
「変なホテル」に宿泊してみました。
このホテルは最新技術を導入した
普通とは違うホテルです。
変なホテルのチェックインは恐竜が対応
まずロビーには誰も人がいません。
チェックインカウンターには、
恐竜と女性のロボットがいます。
人が近づくと自動的に話しかけてきて、
チェックインの手続きをするのですが、
キーボードが立体的に飛び出して
宙に浮かんだ画面をタッチして
名前を入力するようになってて、
まるでSF映画の世界よう。
これは初めての体験で驚きました!
部屋のドアは顔認証で解錠
部屋の鍵は顔認証になっており、
カメラに顔を向けて登録すると、
顔だけで部屋のロックが開く
ようになってます。
部屋の中には音声で照明を消したり、簡単なガイドをしてくれる
ロボットも置いてありました。しかし、これは反応がイマイチで
最近出ているAIスピーカーの方が全然優れていると思います。
店員が一人もいない変なバー
このバーも無人
タブレットから注文して、商品の説明を
ロボット音声がしてくれる。
カードで購入したら、カップを持って、
ドリンクマシンにセットしたらカクテルが出てきた。
財布不要。指先一つで支払い完了
今は珍しいですが、これから先の未来では
ロボットが店員になる店がどんどんと
増えていくのだろうと思います。
また、ハウステンボスの中では、
指紋で支払いができるようになってました。
事前に登録をして、アカウントに
お金を入れておけば、
園内では手ぶらで財布を持たずに
指紋で買い物や飲食が
できるようになっていたのです。
中国ではすでにお財布を持たずに
スマホで支払うキャッシュレス社会
が浸透していますが、
日本でも徐々にキャッシュレスの世界が
違った形で広がってきていますね。
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