インドに来てます。
かなり旅慣れてる私でもインドでは驚きがあり、刺激的な日々をすごしてます。
今回訪れて感じたのはこの国の中にはいろんな人がいるって事です。
すごくマナーの悪い人に嫌な思いさせられたり、騙そうとして声かけてきたり、荷物盗もうとする人がいる。
(夜中の1時にホテルのドアをガンガン叩かれたりもしましたw)
その一方で、迷惑な人を注意するインド人もいたり、善意で助けてくれる人、飛行機で隣になった人が
気さくに話してきて旅行者を歓迎してくれたり、良い人たちもいっぱいいます。
日本にいるとここまで極端な人たちの間に囲まれることがないです。
「多様性」ということの意味をインドにいると実感できます。
地球の歩き方には
日本のような全体がなんとなく同質の社会に生まれ育った私たちは、インドに来ると色々なショックを感じる。多様な価値観や生き方が渦巻いて、どんなことでも平気で起こりそうな感じがする。
と書いてありますが、「へーそうなんだ」と知識ベースで知っているだけと、
インドに数日いて自分自身の経験として実感するのとでは、全く違います。
実は「普通」ってものはこの世に存在しません。
普通こうしているとか、普通はやらないとか、そーいった「普通」ってのは、親や学校から長年言い聞かされてきたかもしれませんが、そのどれもが刷り込みです。
日本で普通でも、他国では普通じゃない事が山のようにあります。
そしてこの普通思想は、お金に関しても存在してます。
「投資はお金持ちしかできない」
「貯金していれば安心」
「投資は危ない」
「お金は汗水流して稼ぐもの」
「お金を増やすのは難しい」
「投資は一人でやるもの」
「不労所得は悪」
「我慢の対価がお給料」
などなど
お金についての間違った刷り込みがあるせいで、お金に困り続ける、経済的自由になる事ができないのです。
けど、お金について間違った刷り込みは大人になってからの学習で改善する事ができます。
正しい投資を学んで、お金についての向き合い方を変えれば、人生が変わります。
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