北川です。
今月は投資アカデミーの方につきっきりで
メルマガを中々書けてなかったのですが、
今ひと段落してベトナムに来ています。
昨日は投資アカデミー4期と5期のメンバーさん
を連れて、ベトナム不動産の視察をしました。
もう4回目ですが、来るたびに
日本では感じられない活気がありますね。
ベトナム人と話してたのですが、
ホーチミンの空港や、道路は
日本のお金で作られたものが沢山あり、
ベトナム人はそれにすごく感謝してるとのこと。
戦時中も日本のおかげでフランス軍を
追い出せて独立できたという過去があり、
親日感情がベトナムではすごく強いです。
世界各地を旅して、
その国に暮らす人の話を聞くと
歴史や、日本人としてのアイデンティティ
を考えさせられますね。
ここでは中国人はすごく嫌われてて、
日本人というとそれだけで
ちょっとリスペクトされるほど。
これは先人のおかげなので感謝ですし、
それに泥を塗らないよう、
世の中のために頑張りたいと思います。
最近は日本の大手ディベロッパーも
次々に進出してて、頑張っているようですが、
日本企業が建てる家は飛ぶように売れてました!
ベトナムの不動産をアカデミー生と一緒に視察。
私は移動する力をすごく大事にしてて、
それは物理的にいろんな場所を移動すること
はもちろんのこと、
専門分野や価値観、趣味嗜好を
飛び越えて新しいことを知ってみる
知的な移動もあります。
そうすることで、ひとをあっと言わせる
アイデアや仕掛けを生み出しやすくなったり、
新しい発想が生まれたりします。
ホーチミンは何度も訪れてる街だけど、
また新しい発見を探して、
いつもと違う場所に泊まり、
違う道を歩いて、違う景色をみたいと思う。
そうすることによって得られる
刺激やインスピレーションが、
思考の柔軟性や、変化し続ける姿勢を
私に与えてくれると思ってます。
異国の地での刺激は、私にとっては
本を読むこと以上に役に立つインプットであり、
私にとって旅先は「休息する場所」ではなく、
「学習の機会」であり、時には「働く場所」や、
投資してれば「新たな収入源を得る場所」です。
[…] 移動する力と日本人の残した貢献 in ベトナム […]