（写真は世界一住みやすい街メルボルンを旅したときのもの）
ブログを読んでいる方の多くは、
・収入を増やしたい
・自由になりたい
・やりたいことをして人生楽しみたい
・世界中を旅したい
などなど、人生を好転させたい
と思っているはずです。
向上心が無かったら、
そもそも読まないですからね。
しかし、実際に願望を実現できるのは
一部の限られた人であり、
うまくいく人と、失敗する人
の両方が世の中には必ず存在します。
一体何が違いをもたらすのか、
今回はその特徴を私なりの視点で
お金と人生について話したいと思います。
1,収入をコントロールできる立場にいない
多くの人は今自分が置かれている立場
でもっと一生懸命頑張ろうとしますが、
どんなに必死にやっても、収入というのは
その人の立場によって決まります。
公務員が仮に5億円の利益を
組織にもたらしたとしても、
自分の給料には反映されません。
社長や成果報酬で働く人が５億円の利益を
もたらせば、そのうちの何割かは
自分の収入になります。
上記は極端な例ですが、
要するに自分の活動成果が収入に
直接反映される立場にならないと、
人生を思い通りにするのは難しいわけです。
ここで勘違いしてほしくないのは
「今すぐ会社員を辞めろ」と言いたいのでは
決して無いということです。
今の時代は、会社員のままでも
スキマ時間で別の収入を生み出す
やり方が多数あるからそれを学ぶことです。
収入をコントロールできる立場になる
ことが人類史上最もイージーに
なっている恵まれた時代が今であり、
なんといっても安倍総理大臣が
副業を推奨する世の中ですからね。
（収入をコントロールできる立場になれば、好きな時に稼いで、好きな時に休んで、時間の使い方も自由自在になります。）
2,少ない労力で結果を出す工夫をしてない
少ない時間・少ない労力で、大きな結果を出す
これを「生産性の向上」と呼ぶわけですが、
日本の1人当たりGDPは世界で27位と、
先進国の中で最も低く、生産性はビリです。
さぼってばかりの上に必ず5時で帰宅する
欧州やオーストラリアの人たちよりも
一人あたりの生産性が低い結果となってます。
時間あたりの成果が低い状態のまま
さらに労働時間をどれだけ増やしても
それは「たし算」にしかなりません。
そうではなく、
時間を増やさずに成果をより多く出す
「かけ算」へと切り替えた人が、
人生を好転させていくのです。
今自分がやっていることは、
「たし算なのか、かけ算なのか」
それを真剣に考えてみることですね。
仕事でもやり方を変えることで
かけ算にチェンジできますし、
投資とか資産構築というのは
はじめからかけ算の世界です。
プロに任せるなどチームの力を活用すれば、
100％完全に労力ゼロでもお金が増えます。
ただし、これも条件付きではあります。
投資は、個人の才能とか能力は関係なく、
時間や労力も必要としませんが、
正直、生活するお金も足りないような状態
の人だと、さすがに厳しいと思います。
普通に働いてて収入はもらっており、
数百万ほどの貯金はある、
けど、老後に必要と言われる
余剰貯金3000万までは届かない
それに、老後資金だけじゃなくて、
できれば今の生活に上乗せした
給料とは別の収入源があったらいいと思う
って方にはオススメです。
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体験入学でお金のレッスンを受講できるのは、
今週いっぱいまでとなります。
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（知は力なり。学習することで、人生は進化します。写真はメルボルンの図書館）
3,時期・時流が正しければバカでも成功する
「何をやるか」は大事ですが、
全く同じことをやったとしても
「いつやるか」という時期・時流に
よって結果にうんていの差が出ます。
たとえば、私は2014年の3月頃に
「日本の株は上がる。財産を築くチャンスが来る」
という話をメルマガや、ブログを通じて
何度も伝えてきました。
嘘だと思うなら過去のメルマガを
メールボックスさかのぼって探せば
証拠が出てきますし、
ブログにも当時の記事が残ってます。
※当時のブログ記事
この頃に何も考えずに日経平均や大手株を
買ってるだけで今がっぽり利益が出てます。
けれども、全く同じことを2008年にやってたら大損です。
同じことしても、時期・時流を誤ると
全く結果が違ってくるわけです。
これは投資だけに限らず、
ビジネスでも同じ原理が働きます。
明らかにラクに儲かる時期と、
同じ努力しても報われない時期が
明確に存在します。
なので私は常に次の時流を探してます。
1つ先の時流を読み、
先回りして行動することを狙ってます。
人脈ネットワークを使って
他より早く情報を手に入れ、
素直にアクションしていきます。
この時、信じる気持ちも必要ですね。
（せっかく教わっても信じないで何もしなかったら、
当然まったく収入は変わりませんので）
一方で、成功しない人は、
上がっている、上手くいっているのを
確認してからやろうとしたり、
テレビやニュースで取り上げられてから
ようやくやる気になったり、
とにかく後手後手になって、
そのせいで最後のババをひいて
「やらなきゃよかった」とか文句
言いながら敗走することになるわけです。
「実力よりも、時流のほうが重要」
だと思っているほど、時流の影響は強く、
そして逆らえないものです。
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