「ロンドンといえばここ！」という王道の観光スポット巡り

 

ヨーロッパ５カ国６ヶ所を１５日間かけて巡る旅に出てます。

最初の目的地はイギリスのロンドン。

冬のヨーロッパは少し寂しげ、でもそれが私は好きで、気品や厳粛さがあります。

想像してたよりも寒くないです。
目に入る光景、建物、アートはどれもが美しくて、感性が磨かれます。

世界を騒がせたEU離脱の影響でポンドは激安になりましたが、
それでも日本より物価は高いです。ファーストフードが大体5ポンド(700円ちょい)で、
ランチを外食すれば15〜20ポンド(2000円〜3000円)です。

意外とフレンドリーな人多いです。
イギリスといえばお堅いイメージでしたが、
子供には優しくて、男女問わず時おり「cute!」
と話しかけられたり、手を振ってきてくれます。

まだ見ぬ世界を見に行こう！

まずは「ロンドンといえばここ！」という王道のスポットを巡りました。

ホテルは映画「小さな恋のメロディー」の撮影地となった
19世紀に建築された学校を改装したブティックホテルに泊まってます。

まさにロンドンにしかないような雰囲気のホテルで気に入ってます。

 

 

ロンドン市街の移動方法

ビッグベンや、バッキンガム宮殿などのあるロンドンの中心地への
移動はバス、タクシー、電車の３つの方法があります。

ロンドンは地下鉄が東京のように多数走ってて、
移動の中心は電車を使うのがいい。これは便利で楽でした。

ただ、電車はけっこう古いです・・・
日本と比べると、すごく小さくて、狭い感じがします。

しかも、電車賃が高く、片道で７００円以上しますので、
移動をたくさんする人はワンデイパスを１２ポンドで買うのが
お得だということを後で知りました。

VICTORIA駅で降りて、まずはバッキンガム宮殿へ。

エリザベス女王の住まいバッキンガム宮殿

 

王室所有の公園「グリーンパーク」

映画の中のような並木道が続いて、動物もあちこちにいました。

何でもないベンチでも絵になります。

カモやリスを発見。子供は喜びますね。

時折馬車が走ってます。
日本にはない光景で、すごくロンドンっぽいです。

 

ロンドンの象徴！ビッグベン（国会議事堂）

バッキンガム宮殿から公園を通っては歩いて２０分くらいの距離。

ビッグベンは一度は見たことあるのではないでしょうか？
ロンドンの観光番組や、ニュースをこの前から報道したりと、
TVでよく使われる建物です。

  

 

夜になるとライトアップされて、これもまた美しいです。

テムズ川にそびえる観覧車「ロンドン・アイ」

 

初日は、こんな感じで名所を巡りましたが、
テレビで見た景色がたくさんあり、実物を見れて楽しかったです。

ヨーロッパは雰囲気が素敵で、ただいるだけでワクワクします。

明日以降は現地の人と会ったり、投資情報をリサーチしたり、
もっとディープな場所へ行こうと思います！