北川です。
私は今、東京から約9,000キロ離れた
アメリカ西海岸の最南端の地サンディエゴいます。
11時間を超える長時間フライトを終え、
サンディエゴに降り立ちまず第一に感じたのは、
澄み渡った青空と、さわやかな涼しい風。
夏でも気温24度、風は冷たく、めちゃくちゃ快適かつ、
雰囲気も最高!
これはアメリカ人がThe Coolest Cityと呼び
憧れるのも納得です。
今回はいつものようにホテルに泊まるのではなく、
アメリカ人の家にホームステイをしています。
それも、現地の家をホテル代わりに
するAIRBNBではなく、
ホストの夫婦2人と、その両親2人の暮らす家
に一緒に住んで、
朝は英語のレッスンをしてもらい、
(ホストが昔日本で英語の先生をしてた)
午後はホストの人がガイドしてくれて観光や
ビーチアクティビティをエンジョイし、
そして、夜は一緒にディナーをしながら、
その日の出来事を会話するという
リアルなアメリカンライフをすごしてます。
こういったホームステイって、若い頃からずっと
一度はやってみたいと思ってたのに、
これまで経験することが出来なかったんですね。
それが、今回、遂に昔からの願いが叶ったのですが、
一度きりの人生を後悔なく生きるために
「昔からずっとやりたかったことを、今やってみる」
ということ、ぜひオススメします。
きっと、誰だってこれまでの人生で
本当はやりたかったのに、やらなかったこと
って、あると思うのです。
けれども、大人になり、社会人として
そこそこに暮らしていると、
両親、友人、同僚、本、メディアなどを通じて、
自分の頭に、気づかないうちに常識、規範、思い込みの
ルールをあてはめて、いつの間にか
「本来の自分がやりたかったこと」
「本来の自分の願い」を、
だんだん忘れて、できなくなっていきます。
けど、それを放置したまま生きていくと
いずれ「自分の人生はこのままでいいのか?」
という思いが必ず芽生えてしまい、葛藤が生じ始めます。
それと同時に、いざ何かをやろうとしたら、
「もう年を取りすぎている」
「今更やってもできるわけない」
「お金が貯まるまで待とう」
「夢はしょせん夢なんだ」
そんな否定的な心の制限もでてくるでしょう。
その場合は「できっこない」と思う代わりに
「もしかしたら」と可能性のきざしを考えてみるのです。
心の制限を越えて、可能性の向こう側へ辿り着くために
思考を巡らすのです。
そして、もう1つ試してみると効果的なのは
昔からやりたかったことの一覧と、それに関連する
感情を思うがままに書いてみることです。
昔からずっとやりたかったことを、
忘れかけたことを、ちょっとでも考えてみませんか?
それは、最高の経験になりますよ。
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