私が主催している投資アカデミーの塾生さんたちを連れて、
オークランド郊外の不動産を視察してきました。
ニュージーランドは、人口440万人ほどの小さな国ですが、
一人あたりのGDPでは日本を超えて世界24位(日本は世界27位)
となっており、更に今でも年々成長を続けています。
この国の不動産投資が面白いのは、東南アジアとは全く違う理由で
世界のお金持ちから注目され、不動産も上昇が続いているという点ですね。
大自然が広がり、色も素晴らしく、
親切な人柄で、家族を大切にする文化があり、
将来移住するにもいいところだと思います。
この記事の目次
日本から10時間以上離れた異国の地へ、
20人を超えるメンバーが集合。
私たちが主催している海外投資の旅は、
基本的に現地集合、現地解散のフリースタイルです。
ホテルで集合し、バスをチャーターして
総勢20名以上で一緒にニュージーランドの物件を実際に見て回りました。
自分の足で情報を集める、実物を見た上で投資をする
これは成功するために極めて大事なことです。
なぜなら、いくら話だけ聞いてても「自分で見ないとわからない」
ということが非常に多くあり、そこを見えてる人と、見えてない人の差が
ダイレクトに成功と失敗の分かれ目になるからです。
どんなにいいように聞こえる儲け話でも、それを実際に見もしないで
投資するなんて私には怖くてできないですね。
視察の途中にお茶のプランテーションに立ち寄りでランチ
ビュッフェスタイルで、自分で好きなのお皿に盛り付け。
私はご飯やパンなどの炭水化物は控えめにしているので、
野菜と肉が中心です。
オークランド郊外の不動産を視察
そして、実際の現場へ到着。
文字情報や人から聞いてるだけでは絶対に理解できないものがある、
「体験」こそ人生の一番の財産です。
ニュージーランドは日本とは価値観やライフスタイルが全く異なります。
日本人みたいに仕事第一ではなく、家族第一。
「仕事と家族どっちが大事?」なんて質問はそもそもする人がいないし、
もし聞いたら「家族だ」とこっちの人は即答します。
家(不動産)という人の暮らしそのものですから、
部屋を見ていくことによって、
「こんな考えをしているんだ」「こんな暮らしをしているんだ」
と新しい世界をしることができます。
観光客のいない場所にこそ、「リアル」がある
観光ツアーでは絶対にこないような街を見て回るのは、
とても貴重で面白い経験だし、
投資の感性を磨くのにも役立ちます。
こういった場所でこそ、その国の作り物ではない「リアル」を感じられます。
田舎町のカフェですが、インテリアが素敵です。
中には楽しそうにコーヒーを飲んでおしゃべりしている人が多数。
リラックスした暮らしがいいですね。
みんなで楽しくワインとステーキ!
夜はホテルに戻ってディナー。
7時でもニュージーランドはまだ明るいです。
ニュージーランド産のワイン。めちゃくちゃ美味しいです。
ニュージーランドの牛肉は赤身で、栄養価が高く、
もちろん味も美味しいです!
これなら沢山食べても太らず、むしろ筋肉がついて引き締まりますね。
盛りだくさんの1日で、充実した視察ツアーになったと思います!
「誰と行くか」ってすごく大事で、
アカデミーに参加した人だからこそ、できる経験ばかりで、
ただ観光で行くだけの人とは全く違う毎日になってます。
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