人には向き不向きや、得意、不得意がある
ということはよく言われます。
だから、自分に合ったモノをみつけ
それをやる必要があると、
そんな話をよく聞きます。
確かに、人には「タイプ」
というものがあると思うし、
自分のタイプにマッチしたもの
なら、自然と上手く出来てしまう
そういったことはあるでしょう。
ただ、そういったことを言う人は
「じゃあ、どうしたら自分のタイプが分かるんだ」
という具体論を伝えないままなことが多々あり、
それでは、何の解決にもなりません。
向き不向きがあることは
誰だって分かってます。
問題は「自分はどんなタイプなのか」
という答えを見つける方法論なのです。
ですから、今回は私が
ビジネスにおける人は3つのタイプを教え、
自分の進む道を明確にしていきます。
人は、
1、アーティスト
2、管理者(マネージャー)
3、起業家
この3つのいずれかに分類されます。
もちろん、完璧に1つだけというわけじゃなく
複数の要素を持っていることもありますが、
特にこの部分が強いというタイプが必ずあります。
それを見つけて下さい。
アーティストとは、新しいことを
作るのが好きで、個人主義です。
自分一人で、黙々と何かを生み出すことに
没頭するタイプで、お金を生み出すプロセス
に情熱を持ちます。
売上が10億以上を超えることは無いけど、
個人所得で億を稼ぐことはできます。
タレント、スポーツ選手なども
このアーティストタイプです。
管理者とは、人をマネジメントし
リーダーシップを取る人です。
人を引っ張り、指導することが得意です。
すでにあるシステムを改善させること、
成長させ続けることを好みます。
サラリーマン経営者に多いタイプです。
起業家とは、ビジョンの創造主であり、
高いリスク耐性を持ち、リスクを
とることを好みます。
アーティストは、自分のビジネスを売却しよう
とは思いませんが、起業家はお金のために
ビジネスを売ります。
やりがいとか、楽しさのようなプロセスよりも、
結果重視で稼ぐことにフォーカスしてます。
何度も言うように、この中で完璧に1つだけ
というわけじゃなく複数の要素を持っている
こともあるでしょうけど、特に強いタイプ
が必ずあるはずです。
それが真の自分のタイプであり、
ムリして他のことはやろうとしないことです。
自分に合ってない事はやる必要ないです。
合わない事をやるから疲れたり、失敗するのです。
ちなみに、私は完全にアーティストタイプです。
一人でできるスモールビジネスが好きだし、
結果だけじゃなくてプロセスもかなり
重視してやりたいと思ってます。
あなたは、どのタイプでしたか?
年収1億を稼ぐ方法を知りたい、
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