スイスのジュネーブにきました。
スイスの西側に位置し、チューリッヒに次ぐスイス第2の都市です。
レマン湖のほとりにある美しい街で、フランスとの国境沿いにあるため、
話されている言語もほぼフランス語となっています。
スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
と4つもあるのですが、場所によってメインで使われている言語が違ってます。
英語は、みんなが話せるわけでなく、人によっては全然通じないことがあります。
レストランの店員さんも年配の人だとけっこう英語話せないのですが、
そんな場合でも、今はスマホの翻訳があるので、指差しでなんとかなりますね。
この記事の目次
山小屋風のかわいいホテルにチェックイン
到着後は、ホテルにチェックイン。
スイスシャレーのインテリアがとても和みます。
イタリアの派手でゴージャスな感じとは打って変わって
スイスの山小屋アルペンな雰囲気。
スタッフはフレンドリーで、滞在中も電車の無料パスや、
レストランの割引券などをくれました。
泊まったのは、ホテルエーデルワイス(Hotel Edelweiss)です。
http://www.hoteledelweissgeneva.com/
ホテルで両替してもらったスイスフランのデザインがかっこいい!
こんなデザインの良いお札は初めてみました。
スイスの朝食は、もこもこのカプチーノとミューズリー
翌日は、朝はファッショナブルなカフェで、カプチーノを一杯。
泡がもこもこ、とってもクリーミー!
スイスの朝食は、クロワッサンなどのパンとコーヒーや、
ミューズリー・ヨーグルトとコーヒーといったシンプルなもの。
ヘルシーな朝食から、スイスの朝は始まります。
水辺に白鳥がいるレマン湖の湖畔でまったりスローライフ
昼間はレマン湖の湖畔でまったり。
12月なのでけっこう寒いですが、子供は元気いっぱい!
水辺にいる白鳥とたわむれたり、散歩したり、追いかけっこで走り回ったり、
ベンチで休憩して本を読んだり・・・
スイスの生活は、大量生産・大量消費&ハイスピードで活動する高速型のライフスタイル
とは反した、ゆっくりした暮らしをするスローライフのスタイル。
ここにいると、何事もゆっくりと穏やかに時が流れています。
湖畔には白鳥がいっぱい、
あまり逃げないので、かなり近くまで寄ることができます。
ジュネーブの街並み。エレガントな雰囲気
さすがスイス、メインのストリートには時計屋がずらりと並んでます。
建物の上にブランドの名前が記されてて、一流ブランドが目白押しです!
ちなみに、実際に時計屋に入って値段を見てみましたが、
あまり日本で売っているのと変わらなかったです。
新品で買うと保有後の資産価値としてもあまりよくはないので、
今回は見るだけにしました。
なんでもない街角での1枚も、絵になります。
夜になると、街のシンボルである大噴水「ジェ・ドー」はライトアップされてました。
スイスは永世中立国というだけあり、国そのものが平和で穏やかな感じがします。
今回はジュネーブという都市部にいましたが、次はアルプスの山奥とか、
小さな村にも行ってみたいなと思いました。
本場のスイスで食べるチーズフォンデュは格別でした!
スイス在住の読者さんに会いに
お金持ちの別荘地ローザンヌにも行きました
[…] 毎日が日曜日〜Every day is Sunday〜 スイスのジュネーブ観光。行ってみたらこんな所だったhttp://kktraveler.com/swiss-gva/スイスのジュネーブにきました。スイスの西側に位置し、チュー […]