先週一週間、予定が空いたので
気分でふらっと台湾に行ってました。
台湾では、
哀愁ただよう薄ら灯り、古き良き時代を
思わせる不思議な景観地「九份」
http://kktraveler.com/kyufun/
ボロ汚くて不衛生だからお腹壊さないようにしないとな、
とか思いつつ、日本では経験できないアンダーグラウンドな
世界が見たくて行った夜市(ナイトマーケット)
http://kktraveler.com/yoruiti/
他にも、台湾で激ウマ小籠包を食べたり、
世界で二番目に高いビル「台北101」
にのぼったり、B級グルメを食べ歩いたり、
台湾の旅行記はこちらにアップしてます。
http://kktraveler.com/category/taipei/
こんな感じに有名所はひと通り巡り、
そこで多くの日本人も見かけたのですが、
海外で見かけた日本人旅行者は、
ガイドブックの写真を確認しに
観光地に行くだけ
という人が多いように感じました。
それって本当に旅しているのだろうか・・・?
楽しみ方は人それぞれなので、
別に文句つけるつもりはないのですが、
個人的な見解を述べると、
旅は写真ではわからないことを
体験しに行くものだと思ってます。
夜市で臭豆腐やドリアンの強烈な
悪臭に鼻をつまんだり、
見た目まずそうな日本にはない
食べ物を恐る恐る口にしたら
めちゃくちゃ美味しかったり、
知らない国の知らない場所を
地図もなくふらふら歩いて、
気になった建物に入ってみる
そうゆうのが冒険であって
楽しいなと思うわけです。
よく分からないことを試してみる
予定にないことをやってみる
変な世界に飛び込んでみる
これが楽しいと私は思うのです。
そして、実はこの感覚というのは
独立起業でも同じです。
どういうことか言えば、
ビジネス(起業)は予定調和で
すべてが分かりきった上でやること
なんてまずないのです。
それよりも、
「上手くいくかは分からないけど、
これやってみたらどうなるんだろう?」
「当初の計画にはなかったけど、途中で
面白いことを思いついたからやっちゃえ!」
そんな探究心、冒険心で進んでいくもの
であり、そこを楽しいと思えるかどうかが、
起業することの適正なのではと思います。
楽しいと思えない人は、きっと独立起業を
しても苦痛なだけでしょう。
サラリーマンとして与えられた仕事を
黙々と同じようにやり続けるのが
適正なのだと思います。
あなたはどっちのタイプですか?
これはどっちが良いとか、悪いではなく、
向いているか、向いてないかの話です。
起業に向いてなかったかとしても、
投資など別の稼ぐ方法はいくらでも
あるので、気にする必要はないですよ。
ただ、覚えておいて欲しいのは、
自分に向かないことを選ぶと、
そもそも成功する可能性が低いのと
仮にお金が稼げてもやり続けるのが
苦痛になり、いいことがありません。
適正にあったことをやって、
プロセスを楽しみながら結果を出す
それが人生トータルで見た時の幸せ
につまがるのだと、私は思います。
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