最初にお知らせです。
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収入源が給料１つだけというのが
これからの時代は大きなリスクです。
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人と人が関わる社会において、
「自分の思い通りに事を進められない」
というジレンマを抱えることがあるでしょう。
しかし、あらゆるシーンにおいて、
適切なアプローチ法を掴んでいれば、
結果が変わり、人生も変わります。
「この商談をうまくまとめたい」
「商品を買ってもらいたい」
「好きな人へのアプローチでOKもらいたい」
などなど、こういったときに、
承諾を得やすくするには、
向こうの求めていることを
先に知っておくことです。
たとえば、私は最近新しく始めたビジネスで
銀行融資の打診をしているのですが、
そういったときでも、
自分がどんなに情熱あって
このビジネスをやりたいのかとか、
いかに事業の成長性があるかとか、
を語ってもあんまり意味なくて、
銀行が求めているのは貸したお金を
確実に返してもらえることだったり、
計画通りに堅実にやっていけるかどうか
だったりするわけです。
相手をどうにか説得しようとしたり、
相手を変えてようとしても
無駄なことが多いです。
デートの誘いでも、営業でも、
プレゼンテーションでも、
日常のちょっとしたお願い事でも、
自分の主張を話しているだけ
では良い結果になりません。
まず前提として、
・自分と相手は違う
・自分と同じことを考えるとは限らない
という現実を理解する。
次に、自分の考えは置いておいて、
相手が何を求めているのかを
理解しようと努める
そして、相手の求めることに
合った行動を自らが先にすることです。
これは人と人とが関わっている限りは
どんなことでも共通の思考法ですね。
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