＿●アドベンチャーな1日は時間が歪む

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昨日はアドベンチャーな一日でした。

どんな１日だったかというと・・・

朝１０時からアロママッサージへ。

普段日本では全くいかない私ですが
せっかくきたので本場のタイマッサージ
を受けてみたのですが、最高のリラックスできました。

長時間のフライトの疲れも吹っ飛びました。

その後、レストランで本場のタイグルメを堪能、

１３時からサムイ島へ向かうために、
国内線の空港へ。

しかし、予定してた１５時３０分は発の便が運行せず。

待つこと９０分。

大幅に遅れてサムイ島へ到着しました。

ここからフェリーに乗りパンガン島を
目指す計画だったのですが、最終便が１８時３０分。
チケット売り場に着いたのが１８時４０分・・・

すでに最終便は出発し、パンガン島へ
いくことができなくなってしまったのです。

「他の方法はないの？」
と聞いてみたら、１０人いたら船をチャーターできる

１人7,000バーツ（17,000円くらい）
１０人合計で７万バーツ（17万円）といわれました。

そのとき、２人でいたので、割っても約9万円

高すぎです。

諦めてサムイ島のホテルへ宿泊を決めました。

１泊３０００円くらいのホテルを
とったら、中がボロイ。

壁は薄くて剥げているし、ほこりっぽくて
でっかいクモとかも部屋にいました。

荷物を置き、ホテルのwifiを使って
パンガン島へ行けなくなったことを
一緒に行くメンバーへメールしたところ、

「ボートをチャーターしたから、
一緒にパンガン島へ行こう」

という返事が。

僕たちは、ホテルにチェックインした
４５分後にチェックアウトをしました。

さよなら。

空港へタクシーで向かい、みんなと合流。

飛行機に乗り遅れる
ドジな人が一人いてその人を待つこと２時間。

２２時くらいに、６人揃いパンガン島へ
振り落とされそうなくらい猛スピードですすむ
荒々しい運転のボートで出発。

ミルキーベイホテルへチェックイン。

その後、ビーチの近辺へ行き食事をして、
ちょっとイベントを見て帰りました。

今日１日でたくさんのトラブルや
出来事があり長い一日でした。

ジェームススキナーは
「時間は感情である」といいますが、

１分間熱湯に手をつっこんでいると
時間が尋常ではなく長く感じますが、

朝の出勤前の１分間は一瞬に感じるように、
どんな出来事を入れるかで同じ時間でも
感覚が違うのです。

「２０１１年が気がついたらもう終わってた
時がたつのは最近特に早く感じる」

という人は、同じことの繰り返しの
ワンパターン人生になっている可能性が高いので
新しい経験や、非日常な場所へ行ってみると
時間への考え方が一変すると思います。

「時間＝出来事の連続である」
とどこかの本に書いてありましたが、

時間を管理する＝出来事を管理する

ことであり、

その日に何をやるのかを選択することで、
苦しくて退屈な人生を送るのか
エキサイティングでワクワクする人生を送る
のかが決まるのです。

ただ漫然と同じ事を繰り返していると、
あっという間に１日が終わり、１週間が終わり、
１年がたち、１０年がたち、人生が終わって今います。

この辺の話は「稼ぐこと」にも大きく関係してくるので
次回のメールでもっと詳しく話します。

私が「奴隷の日々」から「自由な毎日へ」
大きな分岐点となった時のエピソードです。

次回へ続く・・・
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