ロンドンのシンボルであり、テムズ川に架かる
世界一有名な橋タワーブリッジの上に登しました。
いつも曇り空のロンドンですが、今日は幸運にも晴れてました!
この記事の目次
タワーブリッジとは?完成までの経緯
タワーブリッジとは(WIKIPEDIAより)
タワー・ブリッジ は、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期の頃は蒸気機関で水をパイプに通して跳開部の端に水圧を掛けシーソーの原理を利用して開閉していたが、現在は電力を利用している。
橋の長さは244m、左右にあるゴシック様式のタワーの高さは65mあり、内部は展望通路・歴史博物館がある。タワー間の橋桁の長さは61m、上部橋の高さは44mである。塔のデザインは鉄塔を腐食から守る目的と、名前の由来ともなっている付近のロンドン塔の景観への配慮から、コーンウォール産花崗岩とポートランド石で覆われている。
有料で橋の上に登り、渡ることができる
このタワーブリッジの有料で上に登ることができます。
上層では最初にタワーブリッジの歴史をまとめたムービーが流れ、
船が通って下の跳ね橋が開閉する様子などが見れます。
恐怖?ブリッジの上はガラス張り
その次には、橋を渡ることができます。
ここではガラス張りで下が見えるようになって、
高いところが怖い人にとってはけっこう恐怖です。
ロンドン市内を一望できる絶景
橋の右を向けば2013年に新しくロンドンに建った塔「シャード」が見えます。
こちら側は新しくできた建物が多いです。
左側を見れば、昔からの煉瓦造りの建物が立ち並ぶロンドンを一望できます。
過去にタイムスリップするヴァーチャルリアリティー
それだけでなく、最近ではなんとVR(ヴァーチャルリアリティ)を取り入れてました。
スマホのtimelooperというアプリをダウンロードし、
メガネにセットして周りを見るとタイムスリップして、
100年以上前の建築中の時代の景色を見ることができるのです。
観光の形もテクノロジーの進歩で変化してます。これは興味深かったです。
血塗られた歴史を持つ「世界遺産:ロンドン塔」
タワーブリッジのすぐ近くにはロンドン塔があります。
処刑場としてかつては使われていた場所で、
無念の死を遂げた人たちの亡霊が出るとの噂もある、
血塗られた歴史を持つ「世界遺産」です。
不吉だったので中までは入りませんでした。
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