福建省の厦門にいきます。
東京からは厦門航空とANAから直行便が出ています。
私はANAで厦門へ、4時間15分の空の旅で向かいました。
この記事の目次
成田空港のTSUTAYAで本を発見
成田空港のTSUTAYAに立ち寄ったら、発売されて9ヶ月くらいたってる私の本がいまだに売上4位にランクインされてました。自分でも驚きです・笑
ルメリディアン厦門にタダで宿泊
厦門ではSPGのポイント使ってタダでメリディアンに宿泊しました。
丘の上に立ってて、街とは隔離された空間で中国の水彩画にありそうな雰囲気があってよかったです！
無料の宿泊でもアップグレードしてくれて嬉しかったです。
ホテルのラウンジでリラックス
ここからの景色が素晴らしかったです。
厦門（Xiamen）の現地レポート
1日はビジネスの商談をして、1日は市街を散策しました。
厦門は経済特区になってて、税金が優遇されてたり、外資の企業も入りやすい政策になってます。
厦門の街は、大通りはすごくお金をかけて開発してるなという印象、道路には手入れされた植物が植えられててシンガポールみたいにキレイでした。
脇道には暗くてボロボロないかにも中国っぽい雰囲気の建物もありますが、総じて日本の中でイメージされてる中国よりもだいぶよいです。ゴミが落ちてたりもなかったです。
厦門の中心スポット「中山路歩行街」
この一帯はヨーロピアンな建物が立ち並んでおり、昔植民地だった頃の建物をそのまま使った歩行者天国のショッピングロードになっています。
夜はライトアップされて綺麗
お菓子店の軒先には通販で売れた商品のダンボールが山積みになっててすごい売れ行き！
少し横道に入ると中国っぽさが増して、ローカルっぽい食事処が結構ありました。
ローカルドリンク、ミルクティーの中にゼリーとおもちが入ってて美味しかったです。
中国ならではの不気味な食べ物も売ってます（笑）
真珠を路上で叩き割って、中身から出たものを直接買う現地人
これも日本では無い光景ですね。
中国ではお金を使わずにスマホ決済が当たり前。
路上で販売しているフルーツでさえQRコード使って支払いできます。
新しいスタイルの中華「Yan Yuu」
トリップアドバイザーを見て美味しそうだったのでここを選びましたが、住所の場所が違っててたどり着くのが大変でした,,,
雨の中、街をさまよってなんとかたどり着くと高級感があってモダンな内装、
そこでは観光客ではなく現地の人たちでにぎわってて、消費力と活気をすごい感じました。
ただどこにいっても英語が全然通じません（笑）
Japanという単語すら通じないレベルで、飲食店はもちろん、ホテルの人でもまったく話せない人いて、コミュニケーションが大変でした。
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