北川です。
前回の記事からだいぶ時間が空いてしまったので、
覚えているか分かりませんが、
私が人生を変えようと決め、そして学ぶことを
始めた結果、どう変わっていったのか？
という話です。
まず、１つ目
「楽しいと感じることの基準を変える」
ということです。
過去の貧乏だった頃の私は、
「楽しいこと＝遊び」
としか思っていませんでした。
遊びが楽しいこと、
仕事（バイト）は遊ぶお金
を稼ぐために我慢してやること。
そういった価値観でずっと生きてきて、
それは就職して、社会人になってからも
同じでした。
とにかく、仕事なんてやりたくない、
嫌々やった我慢料としてお金をもらう、
そんなレベルでしか考えていませんでした。
しかし、世の中で成功している人たちは
そういった考えで仕事をしていない
という事実に気づき始めたのです。
仕事が楽しいと感じていて、
好きでやっていたのです。
昔の私にはそれが理解できませんでした。
でも、今なら分かります。
仕事、ビジネスとは、
価値を生み出すことであり、
問題や不満を解決していくことです。
仕事が楽しいと思えるのは、
仕事を通じて人の役に立ち、
喜んでもらえること、それが楽しいんです。
そのためにだったら、多少の辛いこと
だろうが頑張れるのです。
それと同時に、もう１つ
「チャレンジを楽しむ」
という要素もあります。
難しいことに立ち向かい、
苦労しながらも乗り越えていくこと
で得られる達成感、そして自分自身の成長。
それが、快感なのです。
ビジネスをやっていれば、
難しいこと、無理だと感じることは
いくらでも出てきます。
でも、それもOKなんです。
問題が出てくるのは生きている証拠です。
問題が無くなるのは死ぬ時だけです。
問題を嫌な物と捉えるのではなく
「ギフト」として歓迎しましょう。
問題は何か大事な教訓をあなたに
教えてくれているはずです。
それに気づくことができれば、
人生に起きるどんな出来事
だろうが感謝できる人間になれます。
楽しいというのは、遊ぶだけじゃなく、
人に喜んでもらうことや、
チャレンジを乗り越え成長していくこと
そう思えるようになったら、
私は何かにチャレンジしたい、
ビジネスをやりたいという情熱
が燃え上がってきたのです。
これが、１つ目の変化です。
次は、２つ目の変化を話しますね。
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