アンコールワット遺跡群でも最も神秘的な遺跡タプローム

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世界遺産アンコールワット遺跡群の中でも、最も神秘的な
雰囲気が漂うタプロム遺跡に行きました。

アンコールワットは１つの遺跡があるだけではありません。

意外に知らない人が多いですが、アンコールワットは複数の遺跡群であり、
敷地はたいへん広く、南北に1300メートル、東西に1500メートルそして
幅200メートルもの堀によって囲まれています。

東南アジアから東アジアへと領土を広げ一大王国となり
繁栄したクメール王国、9世紀から15世紀の代々の王に
よっていくつもの絢爛な王宮が建てられのがアンコールワットです。

その中でも「タプローム」という遺跡は
樹に飲み込まれた寺院はまさに忘れ去られた古代文明を
彷彿させ、かなり神秘的。

テレビでよく見てた光景を実際にこの目で見ることができ、とても感動的でした。

個人的には過去に見た遺跡の中でここが最高です！

一歩中に踏み込むと空気が変わった気がします。

静かで、まるで時が止まったような不思議な感覚に。

まるで「天空の城ラピュタ」のような世界！

かつてその時代に生きた人が造りだしたものに、
長い年月をかけて自然が侵食していく姿にはロマンを感じますね。

 

遺跡の中は入り組んでいて、迷路のよう。

ドラゴンクエストのダンジョンの世界に迷い込んだようなようにも感じます。

「死ぬまでに一度は行きたい！」

そう世界中の人々が思っている場所だそうで、

実際に行くと写真ではわからない
神秘的な雰囲気や、他とは違う空気感を体感できます。

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世界遺産アンコールワットに行きました！世界中で利用されている旅行サイト「トリップアドバイザー」で日本人旅行者の口コミから選んばれた海外の人気観光スポットＴＯＰ５０の中、一位をとった場所だそうです。アンコールワット遺跡群はカンボジアのシェムリアップという都市の北、広大なジャングルの奥深くにあります。カンボジアで9世紀初頭から６００年以上も続いた王朝の支配者が築いた歴史的遺跡です。 当日の天候は曇り、日差しがない分だけ暑さの面では多少マシでになりましたが、それでも熱帯地域ですので非常に暑いです...

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